年金と障がい者手帳

お金のおはなし

こんにちはぷーすけです

今日は精神障害とお金の話を少しずつしていきたいなと思ってます

障害者になって手帳を持つとですね年金がもらえたりとかします
うつ病でも長い間だいたい6ヶ月ぐらい闘病の生活を続けてはるかってのは
手帳の申請ができます

よくある質問なんですけども、精神障害者手帳を持ちたいと思ってある方が周りに反対されるっていうことがあるんですね
けれども、精神障害者手帳を持って何か不利益になる事って
パットは思いつかないんですよね

あるとすれば、周りからの偏見だったりとか
なんか怖いとか言うイメージがあるので
それで手帳を所持しているから
何かの何か犯罪をするんじゃないかという風に思われる
というのがデメリットかなと思います
でもそのデメリットってなんかソフト面ですし逆に
社会がおかしいなって思います

実際にはいろんな割引が受けられたりとか
もしくは大阪市とか東京都の場合は
電車の無料チケットがもらえたりなんかして
より外に出たりとか余暇の機会が与えられるっていう意味では
とても便利なものなんですよね

少し外に出たいけれどお金がないとか
支度ができないとかあると思うんですけど
そういった心の抵抗っていうのを減らしてくれるために障害者手帳があると思ってます
なので全然障害者手帳を持つことは悪いことではなくて
どんどん利用してもらったらいいと思います

年金もそうで
年金をもらっているから悪いというわけではないんです
それはもう当然としての権利なので
貰えるものは貰っていけばいいと思います
ぷぅすけもフリーランスとして活動していますけれども
収入のほとんどは年金です
あまりにもね収入が少ないと生活保護っていうのも考えなきゃいけないんですけれども
まあなんとかなるっていうレベルであれば
年金を受け取ってもデメリットってないんですね

あるとすれば国民年金が免除されてる状態になるので
月15000円とか払っている国民年金が無料になるぶん
老齢年金が支払いがとても少なくなると言ったデメリットがあります
ですがもし今お金に苦しい状態にあるんであれば
老齢年金先払いでもらっているという感覚にはならないでしょうか
どのみち老齢年金っていうのはもらえない可能性もあるので
今からもし貰えるんであればもらっておいたらいいと思います

年金の申請ですけれどもこれは障害者手帳の申請の時点で出来るようになります
障害者手帳の申請は初診から6ヶ月経っていることが条件です
そして初診証明と6ヶ月経った後の診断書この二つと申請書が必要です
これらの書類が揃っていれば申請することはできます

なのでもし家族に反対されたとしても
それで楽になれるって言うんであれば
うつ病の方でもどんどん楽な方向を選んで行ってもらったらいいのかなと思います
楽な方向に行ったから悪いということは全然なくて
生きにくい現在ってのがあるわけですよね
なのでどんどん、いきやすくするために方策をとっていくっていうのは
全然悪いことじゃないです
周りに反対されることもあるかもしれないですけど
周りを納得させていくっていうのも精神障害者として
うつ病者としての使命かなとも思います
もちろん、病気を治すとかそういう試みは
常に大事なんですけれども
何らかの経済的ゆとりがないとストレスがものすごいわけですよね
そういう観点から考えたときでも年金や障害者手帳は必要なんじゃないかな
っていうふうにぷぅすけは思います

どうやって家族を説得したらいいのって思うかもしれませんが、そういったときは無料相談のフォームからご連絡ください。お力になれる範囲でお力になりたいと思いますので、よろしくお願いします



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