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他人のせい?自分のせい?

こんにちはぷぅすけです

ちょっと遅い初詣に行ってきましたおみくじを引いたら凶でした
結構神様にもきついこと言われるぷぅすけです

今日は人のせいにしててはいけない
ということを話していきたいと思います

よくうつ病の人は人のせいじゃなくて自分のせいにする傾向があります
それはでもとてもいいことで成長にとっては
のびしろの非常にあるいいことだと思ってます

ただ自分のせいにするんじゃなくて
今度は人のせいにしている人は
何かがあった時に病気のせいにしたりとか
社会のせいにしたりとか
人のせいにしたりとかしてしまうので
病気に対して向き合う時間っていうのが短くなってしまいます
そうするとせっかく回復期であるのにも関わらず
病気があまり治りにくいっていう現象が起こってきます
それだけじゃなくて自分が成長する上でも損をしているということになります

批判するっていうことと
人を責めるって言う事は全く違うものです
そこをどう勘違いしているのか分からないですけど
ただただ人を傷つければいいと思っている
うつ病者の人がわずかながらいます

一番残念なのはその人のせいにすることによって
その言ってる本人が成長しないことやったりとか
その本人が病気が治らずずっとその病気を抱えて生きていかない
といけないということですね

もちろん病気でイライラしてる
もしくは副作用でイライラしてる
薬が合わなくてイライラしてる
その状況で人にあたってしまうということはあると思います
その場合は回復期なんではなくて
急性期なんですね
その状況状況に合わせて判断していかないといけないので
周りは難しいかもしれません
でも本人さんにはやはり自尊心を保ってもらいたいですし
成長していただきたい
もし自分が成長したいなと思ったら
やっぱり他人のせいにするのではなく
自分のせいにしていただきたいなと思います

ただ急性期の場合は
本当、別で自分のせいにしてしまって死にたいと思ってしまう可能性はあるので
それに関しては
本当に自分は病気であるという認識・認知持たなければいけません
僕が今日話しているのはあくまで回復期の人の話です
いつまでたっても治らない人の話です
どうかお間違いのないようよろしくお願いします



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