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青年期とうつ病

ぷぅすけ@うつ病アドバイザー

思春期後半から青年期の高校生や大学生、初めての就職をした人は、環境の変化でうつ病になることがあります。
他の精神疾患もなりやすい時期なので、一時的な落ち込みだろう…とおもわず、2週間以上続いているなら、専門医に相談してくださいね。

青年期のうつ病

青年期は、人生の転換期です。転換期には大きな変化が訪れます。
いい変化であれ、悪い変化であれ、変化には精神的な負担がかかります。

例えば、大学への進学や初めての就職など、新鮮な出来事や出会いがあります。
それに限らず、新しいことをはじめるというのはとてもパワーが必要になります。

学校の入学や就職・転職では、期待に胸を躍らせたり、気分の高揚を感じる反面、
新しい人間関係や環境で、緊張したり、初めてやることに慣れず、苛立ったりします。

一時的な場合であればいいのですが、
知人・友人ができ、勉強や仕事に夢中になれる部分を見出したり、
なんらかの突破口が見いだせず、外に出るのが憂うつになったり、
気分の落ち込みが激しくなり、結果的にうつ病にかかってしまうことがあります。

アパシーシンドローム

「5月病」とも呼ばれますが、それはあくまでマスコミ用語で、そういった病名はありません。

アパシー(無力感・無気力)シンドローム(症候群)とは学校や会社に入って間もない時期に
無気力や意欲の急激な減退がみられ、理由もなく急に学校を休んだり、周囲に無関心になったりします。

ただ、アパシーシンドロームの場合、好きな事に対しては意欲的にできる傾向にあります。
学校には行きたくないが、アルバイトや旅行なら行くことができるといったものです。

周りの知識がなく「ただ、怠けているだけ」「遊びはできるのに、学校には来れないの?」と
責めてしまうと、回復できず、うつ病に陥るケースもあります。

アパシーシンドロームでは、何もしない休息より、何かする・させるのがよいとされています。
好きな事をしてもらい、気をそらす、気を晴らす方法がいいと思います。
適度な運動や好きなアルバイトであれば、楽しくできるかもしれません。

青年期の精神疾患

思春期後半から青年期は非常に多感な時期で、精神的に不安定な時期でもあります。
この時期には憂うつ感がよく見られます。傷ついたり、落ち込んだりも激しい時期です。
新生活の環境の変化から、うつ病だけでなく、神経症を起こしやすい時期です。
また、この時期は統合失調症の好発年齢ともいわれており、
「ちょっとおかしいな」
と、思ったら、楽観視せず、心療内科や精神科に行った方がよいでしょう。

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